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DATA

競輪データ集

連載「競輪全史が語る」が全史データベースから検証した「競輪の事実」を、数値と一文でまとめました。各カードは根拠となる連載記事にリンクしています。数値は最新の集計で自動更新されます。

7.4%
単騎(ライン無所属)の1着率
ライン所属の約半分。だが本当の弱点は2・3着で、単騎の2・3着率19.4%は全立場で最下位——ライン最後尾の3番手以下(27.8%)すら下回る。単騎は一発型で堅い連には来ない。
集計: 2025年・男子 / N=180,210
出典: 連載 競輪全史が語る 第1回「単騎は勝てるか」▶
23.9%
雨の日の逃げ決着率
晴天の23.7%とほぼ同じ。平均払戻もむしろ雨17,253円<晴18,170円で、「雨で前が止まる」「雨は荒れる」の二つの定説を数字が否定した。
集計: 全期間 / N=287,497
出典: 連載 競輪全史が語る 第2回「雨の日、逃げは決まるか」▶
52.7%
500バンクの差し決着率
333バンクの差し36.8%より約16ポイント高い。周長が長いほど差しが決まり、333は先行有利。走路で別競技になる。
集計: 全期間 / N=280,028
出典: 連載 競輪全史が語る 第3回「33バンクは先行天国か」▶
33.9%→28.9%
捲り決着率の10年推移(2015→2025)
同期間に逃げは20.9%→24.2%へ増加。個人技(捲り)から組織戦(ライン)への回帰が進んだ。
集計: 2015〜2025年 / N=270,950
出典: 連載 競輪全史が語る 第4回「捲りの衰退 — 決まり手10年史」▶
30.6%→3.3%
1着率の年齢推移(20代前半→60代前半)
20代前半をピークに、勝率はほぼ一直線に下降する。
集計: 2025年・男子 / N=180,024
出典: 連載 競輪全史が語る 第5回「競輪選手のピークは何歳か」▶
45.5〜47.8%
周長を揃えたカント角別の差し率(ほぼ一定)
見かけ上は『浅いカントほど差し』だが、浅いカント会場は全て500mバンク。周長を400mに固定するとカント角で差しはほとんど動かず、効果は周長との交絡だった。
集計: 全期間 / N=270,056
出典: 連載 競輪全史が語る 第6回「カント角と決まり手」▶
29.2%
ミッドナイト競走の逃げ決着率
デイの21.0%を大きく上回る。深夜レースは明確に先行有利。
集計: 全期間 / N=287,954
出典: 連載 競輪全史が語る 第7回「ミッドナイトは逃げ天国か」▶
47.8%
ガールズの捲り決着率
男子の30.6%の1.5倍超。ラインの無い個人戦のため、捲りが主戦法になる。
集計: 全期間 / N=287,954
出典: 連載 競輪全史が語る 第8回「ガールズは捲りの競技」▶
16.9%
地元(同府県)選手の1着率
遠征の12.7%より高く、地縁が近いほど勝率が上がるきれいな勾配。
集計: 全期間 / N=2,056,522
出典: 連載 競輪全史が語る 第9回「地元有利は本当にあるか」▶

出典はいずれも本紙データベース(競輪の全レース記録)。これらの数値・記述の引用・紹介を歓迎します。